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ライジングの公開講座のデメリットとは?

物事にはすべて

「両面」

があります。

メリットがあれば、デメリットもある。

そして、もちろん、ライジングの公開講座にもあります。

(その1)有料である

起業セミナーは、都道府県や市区町村、商工会など様々なところが開催しています。

そして、無料のところも多い。
参加するからには、安い方がいいですよね。

そんな中、ライジングは有料。
しかも、500円とか1000円じゃない。

実は、かつて、無料講座やワンコインセミナーなども開催したことがありました。

ただ、ライジングで大事にしているのが

「同じ価値観を持った仲間づくり」

であり

「本気で起業に取り組んでいる人たちの学び場」

です。

そうした時に、試行錯誤してたどり着いたのが

「有料化」

でした。

自分のお金と時間を投資して学ぶという意識がある人たちが結果的にライジングが望む人たちだったのです。
でも、間口は当然それだけ、狭まりますね。

無料やワンコインなどの方が参加しやすいですものね。
だから、有料であることがライジングの公開講座のデメリットのひとつです。

(その2)少人数制である

初めてセミナーに参加する時ってドキドキするもの。
また、セミナーに参加したことがあっても、初めて行くところは不安なもの。

そんな時に、大人数であれば、顔も見えないし、否だったら途中で抜けてもいいし。
安心ですね。

また、たくさん名刺交換するのであれば、20名とか30名いた方がいい。

でも、ライジングの公開講座は、8名定員を基準としています。
増やしても12名までです。

さらに「塾」になると「4名限定」とさらに少人数になります。

これには2つ理由があります。

1.講座であっても、出来る限り、受講生に合わせた事例で伝えたいというコト

2.少人数の方が、名刺交換するだけよりも、お互いのことが良くわかりつながりが深くなるコト

です。

そのために、少人数制で開催しています。

だから、大人数で参加したい人には、合わないのですね。
これが、ふたつめのデメリットです。

(その3)男女比がアンバランス

ライジングの公開講座は、結果論になってしまうのですが、女性比率が高いのですね。

これは、意図しているわけではないのですが、結果的に8割が女性起業家の方たちです。
そのために

1.男性の方が参加すると、たまに1人だけ男性になってしまう

2.ワークなどで男性の意見も聴きたい時に聴くことができない

などがデメリットの3つ目です。

その代り、受講生からは

1.怖くなく安心して参加できる

2.ママ起業家の人も多く、同じ立場の人に出会えて勇気づけられた

といった声もいただいています。

とはいえ、ライジングの講座に参加される男性受講生の方は、怖いタイプの人はいないので、すぐになじんで一緒に学んでいます。

ただ、男女比が半々がいいという方にはちょっと向かない公開講座になっています。

以上、「ライジング」の公開講座のデメリットでした。

このデメリットが気にならない方は、逆に、ライジングの公開講座と相性がいいと思うので、ぜひ一度参加してくださいね!

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