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販売価格の決め方ガイド

自分のサービスの値決め。
これは実は、かなり重要。

なぜなら、一度決めたら、簡単には変えられない。
また、販売価格が、全体の売上に大きく影響するからです。

売上の方程式

起業した人がまず決めた方がいいことは、1ヶ月にどれくらい売上を上げたいかというコト。
なお、売上は

「お客さんに提供した価値の対価」
「お客さんの喜びの声のバロメータ」

です。

つまり、どれくらいのお客さんに喜んでもらいたいか、価値を提供したいかです。

そして、その数に販売価格を掛けると1ヶ月の売上が見えてきます。

例えば、3000円で10名の人に喜んでもらったら、1ヶ月の売上は3万円。
例えば、1万円で10名の人に喜んでもらったら、1ヶ月の売上は10万円です。

でも、この販売価格の決め方だとダメなのです。

なぜなら、販売価格に

「根拠」

がないので、1万円で設定したけど、売れないから7000円に値引く。
それでもダメだったら5000円にする。

つまり、販売価格を安易に変えられてしまいます。

本来、販売価格には次のステップで算出していく必要があります。

経営は逆算

経営で大事なのは「逆算」です。

仮に、自分が1年間生活するのに240万円必要だとします。
その場合は、一ヶ月平均で20万円の収益が必要。

そして、1ヶ月に20万円の収益が必要だとした場合、経費が5万円かかるのであれば売上は25万円必要になります。

そうした時に、自分が1ヶ月に稼働できる日数は何日か。

週1日の休みで25日動ける人であれば、1日1万円を稼げれば25万円になります。
子育て中で、実質10日分しか動けないのであれば、1日当たり2万5000円稼げれば大丈夫。

さらに、単価が5000円であれば、1万円売り上げるには2人のお客さんが必要。
2万5000円売り上げるには5人のお客さんが必要。

販売価格の決め方

販売価格も「逆算」で決めます。

上記の計算で、販売価格が5,000円の場合は2万5000円を売り上げるために1日5人必要。
10日であれば、50人集客すればいい。

でも

「えっ!50人の集客は無理・・」
「1日に5人はこなせない・・」

という時は、何人くらいであれば、対応できそうか?を考える。

「10人くらいなら何とかできるかも・・」

ということであれば、月25万を売り上げるための、販売価格は25万÷10人なので、2万5000円です。

そうした時に、さすがにサービスの市場価格的には2万5000円は高すぎるということであれば、対応人数を見直す。

集客をがんばって1日2人、10日間で20人にすることに決める。

そうすると、販売価格は25万÷20人なので、1万2500円です。

これが正しい販売価格の決め方です。

積み上げ式だと得たい売上に到達しない

でも、多くの人は、積み上げ式で考えてしまう。

自信がないから3000円の販売価格にしよう。
売り込むのも嫌だから、ブログやフェイスブックのイベントで、来てくれる人たちだけに売ろう。

5人来てくれた!
でも、売上は1万5000円。

これだと、継続していくのが難しい。。
どうしたらいいんだろう・・となってしまう。

だから、起業して継続していくためには「逆算」で考えることが大事なんです。
そして、そこから算出された

「販売価格に見合う価値」

を提供する工夫をする。

これが「経営」というコトです。

なお

「うーん、文章だと読んでても、頭に入ってこない」
「サポートしてもらいながら考えていきたい」

という方は、相談しに来てくださいね!

【経営のレシピ】

販売価格は自分に必要な年間の売上、月の売上、稼働できる日数、対応可能人数から逆算で考える。