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相手の心をグッ!とつかむ話し方

何気なく聞いていたのに、ふと気づくと身を乗り出して聴いてしまっていた。
そんな経験ありませんか?

無意識のアンテナ
もしかしたら、このメルマガ読者で若い人はもう知らないかもしれませんが・・

ゲゲゲの鬼太郎というアニメの主人公鬼太郎には、妖怪アンテナがあるんですね。
妖怪が近くにいると、そのアンテナがビビッ!と反応する。

実は僕らにも、そんな「アンテナ」があるんです。
あ、妖怪は察知しません(笑)

僕らが生きる中で、特にビジネスを始めた人たちは、何かしら

「課題意識」
「気になるコト」
「知りたいコト」
「得たい情報」

などがあります。

これがあると、何気なく話を聞いていたり、何気なくインターネットを見ていたり、何気なく本屋へ行ったり、何気なくフェイスブックを見ている時に

おっ!

と目がとまったり、耳が引き寄せられたりするんですね。

そして、その本を読んだり、イベントへ行ったり、その人に会って話を聴いたりすると、一気に視野が広がったり、人間関係が広がったりする。

相手の「アンテナ」を意識する

さて、今日のメルマガのテーマは

「相手の心をグッ!とつかむ話し方」

ですね。

これをしている人は何をしているのか?

それは

「聞き手が立てているアンテナを知っていて、それに関することを話している」

のです。

つまり、何気なく話していない。
意図して話しているのですね。

つまり「A」ということを知りたいと思っている人に「A」そのものを話すから、思わずグッ!と引き寄せられるわけです。
何気なく話していると「A」も話すけど「B」とか「C」のことも話しちゃうから、なんとなく興味を引かれたなあで終わっちゃう。

相手の心をグッ!とつかむ話し方

みんな「スキル」が好きです。
簡単にできる方法みたいな(笑)

そして、この

「相手の心をグッ!とつかむ話し方」

もそのテクニックを知りたい!という人が多いのですね。

もちろん、ありますよ。
冒頭のつかみをどうしたらいいかとか、抑揚のつけ方とか、目配りの仕方とか、スライドを使うのであればスライドのつくり方とか。

ただ、それらを身につけても、肝心な

「どんな人の、どんなことを知りたいという欲求(アンテナ)」

に向けた内容にするかがビシッ!と定まっていないと意味がないのですね。

そうすると

「話し方はうまいけど、何か印象に残らないのよね」
「うーん、いいんだけど、なんか表面的な感じがする」
「惜しい感じがするんだよね」

といった感じになってしまうのです。

誰に向けて何を話しますか?

経営者は何気なく話しちゃダメなんですね。

社員に話す時は、社員のアンテナを意識する。
お客さんに話す時は、お客さんのアンテナを意識する。
取引先と話す時は、取引先のアンテナを意識する。

僕も同じ「お客さん」であっても

・社員がいて組織運営に困っている経営者に向けて話す
・創業間もなく集客に困っている経営者に向けて話す
・フェイスブックやホームページなどのデジタルツールの使い方がわからず悩んでいる経営者に向けて話す

時で話す内容を分けています。

そうすると

「そう!まさにそれを知りたかったんだよね!なんでわかるの?超能力者?」

と言われたりします。

ぜひ、人の前で話す時は、その相手の「アンテナ」を意識してみて話してくださいね!

【経営のレシピ】

人は

「課題意識」
「気になるコト」
「知りたいコト」
「得たい情報」

などのアンテナを持っている。

だから「相手の心をグッ!とつかむ話し方」ではまず、その相手のアンテナを意識して話を組み立てる。

その上で、冒頭のつかみの仕方、抑揚のつけ方、目配りの仕方、スライドのつくり方などのスキルで磨きをかけていく。

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